
■EyeQue Personal Vision Tracker
PersonalVisonTrackerと銘打ってるのでてっきり日本でいう普通の視力検査のデバイスかと思いきや近視、遠視、乱視等の屈折異常を判定してデータベース化し矯正眼鏡作成時に必要なEyeGlass Numbersなるものが取得できるものらしい。
・・・ということで日本だとあんまり関係ないですね。だからUSA・CANADAオンリーだったのか。w
それでもEyeGlass Numbersは兎も角私自身乱視(+近視+最近は老眼w)が入っているのでこれはこれで症状を監視できるのでよいかなと思っています。
早速UNBOX&Setting
字幕ミスってますが見なかった方向で。w
Settingまでは非常に簡単。アプリに合わせてスマホに装着するだけ。
さて実際の測定方法。
スコープ越しに見える緑と赤のバーをアプリの+-キーで合わせて黄色になるように移動させるだけ。
これをQuickTestだと両目とも3回(3つの角度)、FullTestだと両目とも9回(9つの角度)繰り返します。
QuickTestの画像は以下の3種類
赤いバーをスコープ部分を回転させて位置合わせし、-+ボタンで赤と緑が重なり黄色に見えるように調整しNextボタンを押します。FullTestも角度が9つに増えるだけでやることは基本同じです。
ちょっとイメージしにくいと思うので図を作成してみました。
スコープを覗き込むと右図のように見えています。これを見ながら回転・+-で移動させて合わせます。
角度が変わると微妙にずれてくるのでなんとなくゲーム感覚です。
適当に2回検査してみました。
どうやらもっと回数をこなさないとEyeGlass Numbersは出ない様ですね。
一応近視・乱視判定されてます。データベース化されるらしいので適当はまずそうなので以後まじめに測定します。w
そんなわけで日本だとちょっと使いにくいかもしれませんが自分の目の状態がわかるので興味がある方は使ってみても良いのではないかと思います。
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