
Hayo: Augmented Reality for the Connected Home
部屋をスキャンして深度マップを作成。深度マップを使用して部屋を3次元的に把握しその空間上に擬似的なスイッチを配置しそのスイッチに様々なプラットホームの機能をアサインできるまさにバーチャルリモコン。何も無い空間を触るとライトが点くとかいうちょっぴり未来的な環境が可能になります。kinectをイメージするとわかりやすいかも。
深度マップ自体は以前からCG・映像関係で使用されてきたいわば枯れた技術なのですがそれをリモコンに応用するって言うのは目から鱗ですね。
奥行きの精度的なものがどれほどのものか気になりますが基本的にカメラに写っている空間に関してどこにでもスイッチが置けるようになります。が、場所を覚えるのが大変だから何がしかの対象物付近にセットすることになると思いますが。^^; 対応したプラットホームがまだ少ないのが残念ですがこれから増えるということなので楽しみです。
個人的に久々に刺さりまくった製品で速攻でBackerになりました。:-)
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